2019年4月10日水曜日

任意後見契約の解除

任意後見は制度が分かりにくく、切羽詰まった状況ではないのであまり利用されていない。
 多くは移行型といって、判断力が衰えて後見に入る前段階に、生活相談に乗ってもらうという契約を交わします。
難しく言うと委任契約です。 
一言で任意後見契約といっても、実は2つの契約が存在していることが多いのです。 我々、受任者側としては、この委任契約の段階での支援のあり方が難しく、何故難しいかと言うと、後見が始まっていない段階では、役所も金融機関も本人が窓口に行かなくては手続きができない。 
受任者だけでは「あなたなんの権限があるの?娘さんじゃないでしょ」という対応なのだ。
 当たり前だ。
委任者側からすると、そういった手続きをして貰うために契約しているのに、結局ヘルパーさんと介護タクシーを雇って外出しなければならない。
 しかし、良いこともあって(悪いことなのかもしれないが…)、後見が始まっていなければ双方いつでも契約が解除できる。
 もちろんそれなりにハードルはある。
まず、公証人に認証してもらった解除通知書を内容証明で相手方に送らなければいけない。 そして登記をしなければいけない。
 多少の時間とお金がかかるのだ。
それよりももっと大変なのが、解除の決意をするストレスだ。 
公正証書を巻いてまでした契約。
 離婚と同じと言っても過言ではない。

京トレイン@阪急淡路駅 乗り鉄したい~^^ ​


2019年2月1日金曜日

またまた、母骨折、もちろん入院(>_<)

夜、7時ごろ電話をすると、ちょっと声がおかしい。
どうしたの?と聞くと、昨日階段を踏み外して右足の甲が痛い。
昨日より今日の方が痛い。

これは折れてる!
入院施設もある近所の整形外科クリニックに下着やタオルや、入院道具を持って診察してもらった。
骨折に捻挫もあるということで、ギプスをしてもらい、嫌がる母を無理やり入院させた。

自分でできる、痛くない、帰りたい、と子供のように駄々こねる母。
骨折は最初が肝心。ここで無理するとずっと車いすの生活になるよ。
と言い聞かせ、やっと納得してくれた。

実家から5-600メートルのクリニックとはいえ、まずは車いすを借りに行って、母を乗せて行って、入院道具の足りないものを取りに帰って・・・
って、私も若くない。(>_<)

疲れました~( ̄▽ ̄)



アサリを買い忘れたけどパエリア!! (~_~;)

2019年1月2日水曜日

初日の出@六甲ケーブル山上駅

明けましておめでとうございます。
今年の元旦は良いお天気。私も六甲山から美しい初日の出を見ることができました。
皆さまはどんなお正月をお過ごしでしょうか。
私は毎年、元旦は初詣、夜はウィーンのニューイヤーコンサートのテレビ中継を鑑賞。
2日と3日は箱根駅伝を楽しみにしています。
どちらも、いつの日か臨場感溢れる現地で楽しみたいと思いつつ数十年経ちました。(笑)
さて、今年の抱負としましては、ここ数年お休みしていた無料セミナーをまた復活させたいと思っています。
特にエンディングノートを実際に書いてもらうセミナーは好評で楽しく老い支度ができると思います。
それではまだ少し残っているお正月休みを楽しみたいと思います。(^-^)



2018年12月12日水曜日

Never too late ! 母、84歳、東急オアシスデビュー

80才を越えたころから、恐ろしいスピードで年をとっていく母。
老化防止、認知症防止には軽い運動。
これは、高齢の方々を支援する仕事の中で実感していること。
分かっていても、母をスポーツクラブに連れて行く時間も余裕もなかった。
でも、もう見て見ぬふりはできない。

無理やり?スポーツジムに連れて行き、最初は私も一緒に、そして次第に一人で機嫌よく、週2回程度通ってくれている。
腰膝痛改善のプールのコースにも入ってくれている。
(母は多分水着になったこともなければ、もちろんお風呂以外の水に浸かったことはない)

お金を出してるのはワタシ・・・(笑)だけど、何よりの子供孝行は一人で通ってくれること。
何が大変って、「同行する」こと!

フェイスブックに掲載したら、同年代(親を介護する年代)から励ましメッセージといいね!をいっぱいもらいました。^^

 
 母の雄姿!!
 
 

2018年11月25日日曜日

新嘗祭と神嘗祭でジェネレーションギャップを感じる

新嘗祭。
え、知らないの??と86歳のおばあちゃんにキョトンとされた。
新嘗祭と神嘗祭くらいは知っておかないといけないんだって。
そのおばあちゃん、8/15日の終戦記念日を知らない若者に驚いたワタシと同じ状況なんだろうな。
ジェネレーションギャップ。
因みに
新嘗祭【にいなめさい】11/23(つまり勤労感謝の日)
天皇陛下が,神嘉殿において新穀を皇祖はじめ神々にお供えになって,神恩を感謝された後,陛下自らもお召し上がりになる祭典。宮中恒例祭典の中の最も重要なもの。天皇陛下自らご栽培になった新穀もお供えになる。

神嘗祭【かんなめさい】10/17
賢所に新穀をお供えになる神恩感謝の祭典。この朝天皇陛下は神嘉殿において伊勢の神宮をご遙拝になる。

マイナンバーカードを作りたいとのことで、任意後見受任者になっている92歳と86歳のご夫婦の元に伺ったときの出来事。

山登りのシーズン到来

2018年10月11日木曜日

介護をしたくなかったら親を優しくこき使う

同年代の友人が集まると、いかに親に接しているか?という話題が多い。

私は月に1回くらい、仕事帰りに実家に立ち寄って母と食事をする。
ポイントは食べたいものをリクエストしておくのだ。
83歳の母は娘のために一生懸命買い物に行って晩御飯を作ってくれる。
料理は頭の体操。
温かいものを温かいうちに、料理をする順番、料理を出す順番、冷蔵庫の中には何があって何が足りないか。

友人の中には自分が作る、という人がいるが、これは介護予備軍的には良くない。

ということで、私は母をこき使う。
みなさまも、「お母さんはじっとしてて、私がしてあげるから~」というのではなく、無理のない程度に親をこき使ってはいかがですか?

来週のコンサート^^
三浦文彰くんの才能に酔いしれてきます

2018年10月3日水曜日

亡くなった母親と共有名義の自宅

知人Kさんから老い支度の相談を受けた。

独立されている長男、長女と独身の二女がおられ、奥様は既に他界、というご家族。
ご自身が住んでおられる自宅は亡くなった母親との共有名義で、これを長男に。
マンションを所有されていて、現在は二女が住んでおられ、これを二女に。
長女には金融資産を。
というご希望だ。

私がアドバイスしたのは、すぐにご自宅の相続手続きをして、亡くなった母親との共有を解消してKさん単独のものにし、その後上記内容で遺言を書いておく。
心配だったのは、自宅はKさんの兄弟にも権利があるということ。
幸い、兄弟全員が快く承諾し、遺産分割協議が整い、Kさんが100%所有権を持った。

相続手続きは次の代まで持ち越さないのが原則。
この場合、Kさんの代で母親との共有を解消しておかないと、共有部分の権利があるKさん、兄弟が亡くなってからだと権利関係は複雑になって、遺産分割協議がまとまらないことがあり得る。


サンマの燻製。家中、桜チップの匂い(^_^;
バゲットにディルとピクルスと挟んでサイコーの美味しさ!