2016年7月20日水曜日

母のお供で夏の恒例イベント高知旅行

母のお供をして高知旅行。(母の生まれ故郷)
毎年恒例(高齢?^^)になりつつある。
今年も海の日の連休を使って行って参りました。
といっても行き先は親戚の家 1軒だけ。午前便で行って翌日の午前便で帰る、超特急の旅で観光する暇なし。(~_~;)
高知空港からレンタカーを借りて100キロ弱、母の兄嫁とその長女(=私の伯母さんと従兄弟)が首を長くして待ってくれている四万十へ。
お墓参りをしたり軽く食事をしたり、わずか数時間の楽しいひとときを過ごしました。(^_^)v
3年前に2~30年ぶりに会ったときはお互い「全然変わってないね~」なんて言ってましたが高齢化は確実に押し寄せる。(・_・;
伯母さんと母は「100歳まで生きる!って張り切ってもよく考えたら20年もない~悲しい~↓↓↓」なんて笑っています。
そんなこんなで今年も無事に母と高知へ行くことが出来ました。
来年もまた会えますように。^^



                   写真は甲子園球場     月齢14,7歳のお月様がきれいでした






2016年7月6日水曜日

2017年5月、相続手続きが簡単になる(法務省)

相続人全員の名前や本籍地の情報に法定相続分まで記載された証明書を1枚の紙にして発行してくれるサービスが来春始まるようですね。

これは画期的!

相続が開始され(誰かが亡くなり)、亡くなった方の生まれてから亡くなるまでの戸籍と相続人全員の戸籍を法務省に出すと、1枚の証明書にして発行してくれるというもの。

戸籍をとった後は1枚の証明書で全ての手続きOK。
銀行から出金するときも不動産登記するのもこれ1枚で良いので簡単になりますね。
今までは戸籍をどっさり出していました。

相続手続きを簡素化して登記を促し、資産価値の低い土地が現状と違う登記のまま放置されて道路開発ができなかったり…といったことを減らす目的もあるそうです。



写真:朝日新聞デジタルより