2015年12月22日火曜日

年末ご挨拶をしてまいりました^^

財産管理をさせてもらっている方、施設、病院のスタッフの方々に年末のご挨拶をしてきました。
神戸市内の病院に入院中のMさん。
ペットボトルのお茶と病院の売店で買った小さな羊羹を準備して待っていてくれました。
ありがとうございます。
しばし世間話しを楽しみました。

で、私の楽しみは三宮の長野屋のカレーそば^^
相変わらず昭和の佇まいで迎えてくれます。
メニューに飲み物として載っているのはキリンビールとジュースだけ!
ジュースはバヤリスオレンジが出てきそうだし、壁にはピンク電話が掛かっているし・・・
ホッとする空間です。

当事務所は12月29日から1月3日までお休みを頂戴しますが、事前ご予約を頂いた方は面談を承っています。
年末年始のお休み中にゆっくり相談したいという方は是非事前ご予約をください。
お待ちしています。







2015年12月9日水曜日

委任状で振り込みができるという嬉しい情報@郵便局  \(^▽^)/

郵便局で(私にとって)嬉しい情報を聞いたので書いておきます。
財産管理をさせてもらっている方と一緒に郵便局で振り込みをしようとしたところ「身分証明書をお持ちですか?」と聞かれた。
当然、高齢者は運転免許証なんて持ち歩いていない。
本人が窓口に出向いても1日50万円以上の振り込みや引き出しには身分証明書が必要です、とのこと。
有料ヘルパーに付き添ってもらい、タクシーをチャーターしてはるばる出かけてきた私たちはがっかり・・・。

そこで窓口の方が「委任状」というやり方を教えてくれた。
本人が窓口に行かなくても、健康保険証など、本人の本人確認原本と委任状をもっていれば代理人が振り込みや出金ができるらしい。
これは使わない手はない。

そこで改めて私が健康保険証を預かって振り込みに行くことにした。
(どこの郵便局でも良いらしい)
あ~これで今日の外出は徒労に終わらずに済んだ。^^

参考までに・・・銀行は委任状は許してくれないと思う。

まとめ
郵便局での振り込みや出金:
本人の本人確認証原本+通帳に使用している印鑑を押した委任状(口座の記号と金額まで記入が必要/郵便局のフォーマットあり))+代理人の本人確認証原本+代理人の印鑑

とにかく、キャッシュカードやネットバンキングの準備がない高齢者の財産管理は大変!
それと高額の振り込み。(-_-;)

2015年11月26日木曜日

電子ピアノ クラシック好きには解リ合える素敵な買い物

私が財産管理をさせてもらっているMさん(80歳代、女性)
神戸市内の施設に入居されています。
もうご自宅を空けて数年。でも施設が気に入っておられて、「ここが良い。しあわせ。」とおっしゃっています。
ご自宅ではピアノ、お茶など、多彩なご趣味があったようで、「ピアノを弾きたい」とおっしゃるのでヨドバシで小さな電子ピアノを買って送ったところ「ありがとう」のお電話を頂戴しました。
「指を動かすとリハビリにも良いしね!」とおっしゃっていますし、施設の方も賛成してくださっています。
私の手元にあった楽譜も少しだけですが送って差し上げました。
せっかく色々な趣味を持っておられるのでご自宅以外で暮らすことになっても楽しんでほしいと思います。
今日会いに行くと、クリスマスのイベント用に楽譜が欲しいとのことで、来月は一緒に楽譜屋さんにお買い物に行く約束をしました。


定年間際に老後の為と何かを始める方もおられるようで、私の知人で学生の時以来のチェロを50歳で再開、現在69歳でも若々しい方もおられます。
奥さんにアドバイスされたみたいですよ。^^
「あなた!定年したからってずっと家に居ちゃダメよ」とでも言われたのでしょうか・・・・
それは私の勝手な想像です。



番外編:
私のひとりランチは三宮高架下の2階「長野屋」
噂のカレーそば屋さんです。^^
午前中、神戸で仕事があると三宮元町あたりでのランチが楽しみですね~(^_^;


2015年11月18日水曜日

腰痛い→歩けない→家に閉じこもると刺激がない→認知症

母から「腰痛い」というSOS。
だからヨガ教室続けときって言ったでしょ!
腰痛い→歩けない→家に閉じこもると刺激がない→認知症
お決まりのコースやねんで~
と叱ってもあとの祭り。
で、仕方ないので病院に連れて行った。
先生に「痛みがとれたら自宅でできる予防体操の指導をお願いします」と言うと40分間リハビリもしてくださいました。
これからしばらく週1~2回通うことになりました。
「お母さん!リハビリの目的は自分でできるようにコツを覚えることよっ!やってもらって終わりじゃないよ!」と私。
80歳を越えた母親に厳しく、でも病院は必ず付いて行く、というのが私流の接し方。
あとで困るのはワタシですからねー・・・

2015年11月9日月曜日

財産管理をさせてもらっている方から通帳を返してほしいと連絡

財産を預けている専門職の使い込みのニュースが流れ不安になったのでしょう。
財産管理をさせてもらっている方から通帳を返してほしいと連絡があり、全部お返ししたところ今度は「入院費の支払いはどうしよう」「遺言の相談はどうしよう」と不安になっておられるという連絡を病院の地域連携室から頂戴しました。
通帳を返したからといって財産管理契約や任意後見契約は終了するものではないのでいつでも相談に乗ってくれますよ、といくら説明しても納得してくれないので、先生から話してほしいとこのと。
解除の意思表示がない限りこれらの契約は解除されません。ましてや任意後見契約の解除は公正証書をもってしなければならないので、また預かってくださいということでしたらお預かりします。

この方の場合不安定な精神状況ですので、財産をお預かりするのではなくしばらくは毎月病院の窓口に一緒に行って入院費をお支払しようと思います。

高齢者の財産をお預かりすることは思いのほか骨が折れます。
我々だとインターネットバンキングで数分で振込振替ができ、出入りもパソコンからプリントアウトできるのですが、高齢者は場合によってはキャッシュカードも作っていないのでわざわざ銀行に出向かなければいけません。
毎月複数の銀行を渡り歩くのは結構時間をとられます。

時間をかけて信頼関係を築くことが大切ですね。

2015年11月3日火曜日

母のお誕生日お祝いに 神戸元町大丸でお鮨^ ^

2日前まで覚えていたのに…当日はすっかり忘れ、昨日ハッと思い出した母のお誕生日。
10月31日で81歳(⌒-⌒; )  メデタイです。
祝日の今日、お鮨に誘いました。
父が亡くなってからというもの、ションボリしていたのも束の間、今まで家に閉じ込められていた反動で遊び回っておられます。^ - ^
外食の楽しさも覚えてさらに元気!
母ちゃん元気で留守がイイ〜なんて冗談言ってますが、ホント元気で助かります。
健康の秘訣は遊び回るコト。



2015年10月29日木曜日

大山のぶ代「認知症」介護日記を読んだ

大変興味深い内容で一気に読めました。
私は高齢者の支援として財産管理などをしていますが、やはり家族として向き合うのとはまったく違う。
ご家族の苦労を実感した。頭がさがります。

この本は著者の砂川啓介と大山のぶ代の結婚から現在までをまとめた夫婦の物語。
そして妻が脳梗塞→認知症となり、夫の奮闘、2700日の介護日記。

私の父は、軽い認知程度のときに亡くなったので介護の経験はないのだけれど、
親や配偶者の認知は突然やってくる
どうして良いか分からない、まったく情報がない
などは私も経験したこと。

こう書くと、認知症の家族をもった経験のない人には不思議な感じがするだろう。
認知症って見ればすぐに分かるやん、一緒に住んでたらすぐに分かるでしょ・・・とか、ネットでも病院でも行政でも、どこでも情報はあるやん・・・と。
私もそう思っていた。

しかし現実はそんなものではなかった。

高齢者の支援を生業としてる私としては、「家族の話しを聞いてあげるだけでも力になれるんだ」と強く感じた次第です。是非、仕事にも活かしていきたい。




追記:
NHKの「お母さんと一緒」という番組内でやっていた人形劇ブーフーウーのブーの声優は大山さんで、ウーは黒柳徹子さんだったんですね!
母がいまだに「あんたはブーフーウーが好きで、それを見終わらなければ幼稚園に行かなかった」と言ってます。^^
すごい発見もした昨夜の読書でした!




2015年10月22日木曜日

ご夫婦で遺言~公正証書遺言の費用~

今日はご夫婦で遺言のため、上六公証役場に行って参りました。
公証人の先生と電話とメールで打ち合わせ、事前に文面をお二人に確認してもらっていますので、今日は儀式といったところでしょうか。


先生が遺言内容を読み上げ、最後に本人と証人が署名押印します。
本人は実印、証人は認印でOK。
証人が二人必要なので、いつもセミナーなどを一緒に開催しているK先生に同席してもらいました。


普通の人は公証役場に一度も行かずに人生を終えるのではないでしょうか。
公証役場というものの存在自体知らない人も多いと思います。
私は30歳のときに(ずいぶん昔です (>_<))初体験しました。


それはさておき・・・
公正証書遺言を作成するのには費用がかかります。
どれくらい?


財産額と何人にあげるかによります。
例えば3000万円をひとりにあげる場合は34,000円プラスコピー代程度です。


遺言の内容によってはそれに11,000円がプラスされる場合があります。
予備的遺言といって、「妻に全財産を相続させるが、先に妻が亡くなっている場合は長男に全財産を相続させる」といった内容がそれに当たります。


財産額は銀行の残高証明などは不要で自己申告額で良いんですよ~。


時々、財産額を言わなければいけないなら遺言しない、とおっしゃる方もおられます。^^



2015年9月21日月曜日

敬老の日は母を自宅ベランダバーベキューにご招待

六甲の山並みが心地良い我が家のベランダに母を招待しました。
自分がベランダでバーベキューしたかっただけ?^ ^

肉の美味しさも分からない味音痴の母ですが、それなりに喜んでくれたと思います。
今日は敬老の日。
敬老って響きがあまり有難くないようだけど…
80代の大台突入ですので立派に敬老ですね。^ ^
このシルバーウィークはお天気が良い!


2015年9月6日日曜日

公正証書遺言の文案を作ってご自宅に訪問しました

今日はシトシト     雨の日曜日。
これ、昨日お伺いしたお宅で頂いた冷菓。
いただきま〜す。^ ^
どこにも出かけず、自宅で過ごしました。
山盛りになっていた領収書がちょっと片付いた。ホッ

先日の某所での「エンディングノートを書いてみよう」セミナーに参加してくださった方から公正証書遺言案作成のご依頼を受け、昨日ご自宅にお邪魔してきました。
ご主人はすでに他界され、子供さん、お孫さん、ひ孫さんと仲良くされていて、特に遺言作成で心配なことはないけどこの機会に作っておきたい、とのこと。
だいたいの文案を決め、公証人と日程調整が出来次第、一緒に役場に行くことをお約束して帰ってきました。

私の母よりも年上の方だけど頭脳明晰、高齢の方とお話ししているのを忘れるほどでした。
うちの母との あの「差」はなに??(~_~;)
自宅に帰ると支離滅裂、言いたいことが伝わらない母からの電話がありました。^^;
こんなもんです。(>_<)




2015年8月30日日曜日

高齢者施設での生活

昨夜はすごい雨でしたね。
今日は日曜日ですが外出の予定があるので 日中のお天気をちょっと心配していましたが なんとか曇りで踏みとどまってくれています。^^


さて、今日は高齢者施設の摩訶不思議を・・・


私が財産管理をさせて頂いている方は介護老人保健施設、所謂「老健」に入所されています。
老健は入院後のリハビリをするところ。つまり自宅に帰って普通に生活できるよう退院後の高齢者を一時的に支援するところです。


ところが、ご本人が「お金をだしてもいいからもっとリハビリしてちゃんと歩けるようになりたい」とおっしゃっていますが、施設にそれを伝えても「うちの医師が組んでいる治療プログラムなので、もっとリハビリがしたいのなら他の施設へ引っ越してからしてください」となんとも木で鼻をくくったようなお返事。


本人がやりたいという希望を持っているのに、変な話しです。


ここは北○鮮か!と言いたくなる。


だからと言ってケンカ売って出るわけにもいかず、ちょっと困っています。


私の仕事は財産管理だけをしていたら良いのかもしれませんが、「最期まで歩いて食べる生活ができる」よう見守るのも大切だと考えています。


母を見ていて、高齢者にとって自分で自分の健康管理がいかに難しいか・・を実感しますので何とかしてあげたいです。


他人の家(施設)で生活すると、医者にかかるのも制限される。


健康保険と介護保険がからみあった難しい問題もあるようですね。(>_<)

2015年8月7日金曜日

子供のいないご夫婦は遺言書必須です

暑いですね。大阪は猛暑日が今日で8日も続いているそうです。^^
(参考までに、連続猛暑日は4日連続が今までの記録)

来週はお盆です。関東は1か月早くお盆行事をするらしいですが、じゃあ来週はお盆じゃなくただの長期休暇?と関西人の私は思ってしまいますが実のところどうなんでしょう。教えて…

私のお盆は休みはなし!(-_-;)
でも少々ゆっくりしているだろうから、夕方は早めに事務所を出て実家に寄ろうと思っています。
父が亡くなって4回目のお盆です。天国でどうしているかな~と思いますが、きっと天国でもゴーイングマイウエイ…
知り合いに話しかけられてもアイソない返事をするだけで、ひとり静かに本でも読んでいることでしょう。^^

さて、今日は(も)遺言のお話です。
子供さんのおられないご夫婦。
もしかして「うちはどちらが先に亡くなっても相続争いなんて起こらないよね~だって僕の財産は君が全部引き継ぐんだから」なんて会話はないでしょうか。
STOP!
それは間違いです。
子供のいないご夫婦は遺言書必須です。
なぜって?
子供がいない場合の法定相続人は配偶者と兄弟姉妹だから!
「兄弟姉妹にはあげたくない」という話しはよく聞きます。
そんなご夫婦はお互いが「全財産を配偶者に相続させる」遺言を書いておくと安心です。

財産が自宅のみという方は、遺言がないと自宅を売却して兄弟姉妹に財産分与しなければならないなんて悲劇が起こりかねません。

2015年7月30日木曜日

遺言は自分で書いても立派な遺言 

昨日、吹田市の公の施設で終活セミナーの講師を努めさせていただきました。
30名参加募集したところ、1日で定員いっぱいになったそうです。
「皆さん、興味あるんですね~」とご担当者様。

30名の中でおひとりだけ自筆遺言を書いて保管しているとおっしゃる方がおられましたが、ほとんでの皆さんが市販のエンディングノートも購入されたことがない、という終活初心者の方々ばかりでした。

エンディングノートの購入くらいはされているのかなーと思っていましたが、ちょっと意外。

さて、本題です。
代襲相続の話しをしたときに「公正証書にしたら予備的遺言ができるんですか??」と、自筆遺言をしていると言う方から質問がありました。

【自筆証書遺言も公正証書遺言も効果は同じです!!】

自筆だから予備的遺言が認められないなんてことはありません。

代襲相続と予備的遺言についてはまたの機会に・・・^^

2015年6月23日火曜日

日曜日、住吉区社会福祉協議会のイベントに参加してきました。

日曜日、住吉区社会福祉協議会のイベントに参加してきました。
テーマは「徘徊」 

第1部は奥様の徘徊を見守るご主人。
 最初は鍵をかけて閉じ込めたが、2階のベランダから飛び降りるなど、どうしても外に出たがり、閉じ込めてしまうと足腰が弱り寝たきりになり結局困るのは介護者なので、最近は「一緒に行こう」と言っている。

どんな支援をしてほしいですか?の質問に、「助けてくれとは言わないが、靴の踵に徘徊の印をつけて”この人は認知症で徘徊しているんだ”と地域の方々に分かってもらい、見守ってもらう仕組みづくりをしてもらえると助かる」とおっしゃっていていたのが印象的でした。

 第2部は映画上映「ママリン、87才の夏」と題して母の徘徊を見守る娘とお母さんの物語。
6年間で歩いた距離は大阪-東京を3往復分!
認知症の方は無表情というのが私の中の認識だったのですが、ママリンさんは認知症と思えないほど明るいし、よくしゃべるし、時々辻褄が合っている。
この映画を撮った去年の夏よりも今は徘徊が減ったそうで、「私は徘徊に勝った」なんて娘さんがおっしゃっているそうです。
徘徊にはピークがあって、それを過ぎるとある程度収まるのかもしれない、なんておっしゃっていました。

 徘徊は最も過酷な介護と思っている私にとって、すごくヒントの多いイベントでした。 ありがとうございました。


2015年6月8日月曜日

任意後見契約は将来の後見人の予約

任意後見の認知度はまだまだ低いですが、最近はご存知の方も多く、特にお一人暮らしの方から問い合わせをいただくことが多くなりました。
成年(法定)後見は、財産を相続したり、定期預金などの大きな金額の口座を解約するなどするときに、「後見人をつけてください」と銀行などから言われて利用する場合が多いように思いますが、任意後見は判断力に問題のない方が将来の後見人を予約する制度です。

先日、私もある方と任意後見契約を結ばせてもらいました。
たいへん勉強熱心で、任意後見のことも本を読んでよくご存じで、昨年夏ころから何度も何度もお会いし、色々なお話をするうちにその方の人生観に触れ、人となりが分かってきます。
人生の第3楽章、第4楽章をお供させていただくことに何かを感じずにはいられません。
その感動をなんと表現したら良いのか言葉が思い当たりませんが、地球よりも重い人生を感じます。
任意後見 詳しくはこちら

2015年5月26日火曜日

公証役場ってなにするところ ?

私が公証役場に初めて行ったのは、もう25年以上も前のこと。
当時はまだ行政書士ではなかったので、とある別の用事です。
その頃まだ珍しかったカーペットをひいた広〜いオフィスで秘書と二人で執務中。
この人はいったい何者??と思ったことを昨日のように思い出します。

さて、今日は行政書士として公証役場に電話。
やんごとなき事情により、明後日しか行けないので◯時に空いてる先生おられますか?
大阪市内の 2つの公証役場にお願いしましたが、こちらにも都合がある!と怒られたり、1週間〜10日前の予約しか受けられない、とツレなく断られたり、事前相談に役場まで足を運んでからのハナシだ、と言われたり…
3件目でやっと「電話とメールで対応しますよ。どんなことですか?」と親切に仰って頂きました。
ホッ^ ^

公証人さんって元は裁判官か検察官かまれに弁護士。
お役所仕事的(正に役所なんだけど…)なことは分かるけど、そんな中でも親切な公証人さんに出会えて嬉しかったです。

でも、公証人ってお国から給料を貰ってるのではなく、自営業者なんですよね〜。

2015年5月6日水曜日

GWは母と六甲山散策

80歳の母と六甲山散策です。
足腰丈夫とはいえ、登山は無謀なのでケーブル利用、六甲オルゴールミュージアム、高山植物園など散策しました。
高齢者用割引きありますか?顔パスでいけるでしょ!?と珍道中。

六甲オルゴールミュージアムは100年前の歴史ある大型オルゴールがズラリ、見応えありました。お土産選びもまた楽しくて、箱と曲を選んだらオリジナルのオルゴールを作ってくれます。
近所のピアノを弾くという小学生の女の子に!ということで、箱はピアノのミニチュア、曲はくるみ割り人形のトレパークを選びました。

私はおにぎりを、母はサラダとおかず担当で美味しくお弁当タイム終了後帰路へ。
五月晴れを楽しんだ一日です。^^


2015年4月29日水曜日

大阪府行政書士会 北支部 総会、懇親会に参加

もう昨日になってしまいましたが、ホテルモントレ大阪で支部総会と懇親会がありました。
 北支部は250人くらいの行政書士で構成されていていて、そのうちの3割くらいが出席されます。
 総会は粛々と、懇親会は楽しく。 自前のバンドまで登場して毎年とっても和やかです。
ちなみにOKB=大阪 北支部 バンド です。(^_^;) 行政書士は音楽される方が多いですね〜。
OKBは氷山の一角で、予備軍もたくさんおられ、ビオラやコントラバスのクラシック系もおられます。


2015年1月15日木曜日

この時期、年賀状!

若いときはなんとも思っていなかった年賀状が最近有難く思えるのはやっぱり年のせい??(汗)
ことしもたくさん頂戴し、たくさん送りました。
そんな中に、去年ホームページから相談に来てくださった方から頂戴したのがあり、とっても暖かい気持ちになった。
お名前やご住所を記録していなかったので、私のほうから送ることはできなかったのですが、先方様からのアクセス、感謝感謝。
今年もいろいろなご縁がありますように。^^